夜景・イルミネーションの中でのウェディングフォトのために準備するといい3つのコト | ブログ | ブログ

丸の内の綺麗なイルミネーションや赤色に灯った東京タワー、色とりどりに輝く横浜の夜景…そんな前撮り写真のロマンチックさに憧れて、私もやってみたい！と夜景ウェディングフォトの申込を決めるプレ花嫁様も多いですよね。
そんな申込したてのプレ花嫁様や、夜景ウェディングフォトを検討しているプレ花嫁様に向けて綺麗な夜景の中での撮影を成功させるためのポイントをご紹介します。
これをチェックして大満足のウェディングフォトを撮ってきてくださいね♪

①事前に撮影場所のイベント情報をチェック！
絶対にこの夜景の中でウェディングフォトを撮りたい！という理想の景色がある方は特に要注意！
時期によってイルミネーションが通常と違う色になるイベントがあったり、季節によってはイルミネーション自体が点灯していない時期もあるんです…！
当日にそれを知って、理想のきらきらの中でウェディングフォトが撮りたかったのに…なんて悲しい気持ちになってしまう事態は絶対に避けたいですよね。
というわけで、撮影場所のイベント情報は事前にしっかりチェックして、撮影日に理想の夜景の中でウェディングフォトを撮れるかは必ず確認しましょう！

ちなみに、定番夜景スポットの点灯時期・イベントはこんな感じ♪
丸の内のイルミネーション…例年11月～2月中旬のみ点灯
東京タワー…不定期イベントにより青やピンクになる場合有
（※上記2点詳細は公式HPでしっかりチェック〇）
横浜大さん橋…客船入港のため背景に写る場合有
（※横浜大さん橋客船入港スケジュールで検索してチェック〇）

②撮影アイテムや撮りたいポーズは事前にカメラマンにお伝え！
夜景撮影においてはタイムスケジュールだとても大事になってきます。

サンセットタイム～夜景まで撮るプランの場合は特に注意です。
カメラマンは事前にどの時間でどこで撮影したらよりおふたりが素敵なウェディングフォトを撮れるか考えて撮影に臨んでいます。
もちろん慣れているので、当日に撮影アイテムやポーズを提案してももちろん撮ることができますが、事前に伝えておいた方がスムーズに撮影が進むのがホントのところ。
さらに、余った時間でより素敵な写真が撮れたり、自分たちだけでは想像できなかったようなアイテムの使い方を提案してくれるかもしれません。
滞りなく素敵なウェディングフォトを撮るためにも、撮りたい写真は事前にしっかりカメラマンに伝えて撮影スケジュールを組んでもらいましょう〇

③夜の撮影では特に注意！気温対策グッズの準備
ロケーションウェディングフォトで重要なのが気温対策。
長時間ドレスを着ていることは夏は暑く、冬は寒いものです。
夏の夜は日によっては涼しく、特に対策が必要ない場合もありますが、念のために熱中症対策の水分や塩飴等は忘れずに持っていきましょう〇
そして、もっと気を付けてほしいのが秋かた冬にかけて夜景ウェディングフォトを撮る場合です！
ウェディングドレスの上半身はかなり薄着になるので、気温が下がる季節は過剰と言っていいほど寒さ対策をしておいた方が安心です。
撮影中以外はダウンコートくらいの防寒着を着ておくのがおすすめです。さらに、両ポケットに手持ちカイロ＋ドレスに響かないようだったら腰や背中に貼るカイロもあるといいでしょう。
寒さで凍えていると頑張って笑っても顔が引きつってしまうこともあります。
最高のウェディングフォトを撮るためにも、気温対策グッズはきちんと準備しておきましょう〇

以上、夜景ウェディングフォトのために準備したい3つのコト紹介でした。
しっかり準備をして、当日は思いっきり楽しんできてください♪

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