一生に一度の思い出の結婚式。ひどい写真で失敗しない為のポイントとは。 | ブログ | ブログ

結婚式の日程を決める際は、その時期の天候も十分に考慮しましょう。

結婚式では、会場の外に出てちょっとしたイベントをしたり、外の階段で新郎新婦と写真を撮ったりします。
そんな時に悪天候であれば、外でのイベントも撮影もできなくなり、思っていた演出が丸ごとなくなってしまうことも考えられます。
また撮影できても、天候によっては髪の毛や衣装が乱れてしまい、それこそひどい写真になってしまうでしょう。

ですので、そういった演出、撮影をしたい方は、梅雨の時期を避けたり、台風の多い時期を避けて日程を決めるのがベストです。

加えて、悪天候時の返金対応があるのかは、事前に確かめておく必要があります。
悪天候を理由に中止やキャンセルを行う場合に、返金してもらえる条件や金額は会社によって異なりますので必ず聞いておきましょう。

結婚式での写真やビデオの撮影は、式場の専属カメラマンにお願いするのが一般的です。
しかし、式場のカメラマンにお願いして後悔する方はけっこう多いのです。

なぜなら、式場のカメラマンの中には、カメラを趣味程度にやっているアルバイトの場合もあるからです。
場合によっては「友人が撮ってくれた写真とさほど変わらなかった…」なんてことも。

そんなことにならないためにも、わざわざカメラマンを手配するのであれば、式場に持ち込み料を払ってでも外部の腕のいいカメラマンにお願いするのをおすすめします。

またプロカメラマンであれば、今まで撮ってきた写真のポートフォリオなどでどういった写真を得意としているのか、その人のセンスも事前に確認できます。
そうすればより安心してお任せできますよね。
式場の雰囲気や感動的なシーンを綺麗に写真に納めてくれるような、ブライダルフォトを主として撮影しているカメラマンをチョイスしてみるといいでしょう。

結婚式の主役は新郎新婦ですが、自分たちの写真ばかりで家族や親戚、友人たちの写真がまったく撮られていなくて後悔することもあるようです。

式中の新郎新婦は自分たちのことで精一杯で、参列者の楽しんでいる様子を一人一人見る余裕はほとんどありません。
また、家族などの身内は新郎新婦から一番遠い席に座っているので、余計見えづらいところにいます。
そんなときこそ、後で見返す写真やビデオは貴重な思い出になるわけです。

ですので、カメラマンには「家族や親戚、友人たちの写真もしっかり撮って欲しい」と事前に伝えておきましょう。
“プロなら言わなくてもわかってくれているはず” という思い込みは捨てて、打ち合わせ時にしっかりと伝えておけば安心です。

まとめ
今回は、結婚式の写真で失敗しないためのポイントをご紹介しました。
前もって防げることは、徹底的に対応しておきましょう。やり直しができない結婚式では、入念な準備や確認が肝心になります。

また、結婚式での写真だけでは撮り足りない！という方にはフォトウェディングもおすすめです。
結婚式同様、ドレス、タキシードを着て、チャペルやビーチなどの写真映えするスポットでロケーション撮影できます。
タビドリではフォトウェディング専門の質の高いカメラマンのみを採用していますので、写真のクオリティは保証いたします！
もちろん、家族を含めてのフォトウェディングも大歓迎です。
気になる方は、お気軽にタビドリにお問合せください！