指輪交換ってどんな感じ？具体的なタ イミングは？ | ブログ | ブログ

結婚式の中でも重要な位置づけである「指輪交換」には、一体どんな意味があるのでしょう
か？
結論から言うと、指輪交換は「永遠の愛を誓うため」にあります。
古代ローマ時代まで遡りますが、結婚指輪を身につけるということは、自分の分身をお互い
身につけ合うという意味があったそうです。
大切な人たちの目の前で、誓いの言葉を交わし指輪交換をする。古代ローマ時代の結婚指輪
の意味からもわかるように、深い絆で結ばれた二人の誓いを目に見える形にし、永遠の愛を
誓い合う重要な意味を担っています。

知っているようで知らない結婚指輪の基本的な流れをご紹介します。そもそも、どちらから
先に指輪を交換するのでしょうか。
指輪交換は、先に新郎から新婦に行うのが基本です。まず、新郎が右手で指輪を受け取り、
自身の左手を新婦の左手を下から支えるようにして持ち、新婦の指に指輪をつけます。
新婦は左手を挙げた際に、手が震えないよう右手を添えるとよいでしょう。また、新婦は指
輪をつけてもらう左手に力が入りすぎないよう自然に広げることでスムーズに指輪が入りま
す。
新婦から新郎の場合は、新郎の右手はまっすぐ下ろすかお腹の辺りに置いておきましょう。
緊張する場面ですが、一生に一度の機会なので、楽しみながら永遠の愛を誓い合ってくださ
いね。

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