一本道のフォトウェディングを撮るならタビドリ！北海道で記念の一枚を

2022/06/28

富良野フォトブログ

結婚に関する考え方が、一昔前とは比べ物にならないほど変化しつつある今日この頃。
女性の中にも「大々的に人を呼んだ結婚式は考えていない」「身内だけで色々と済ませたい」という声が増えてきています。

そんなカップルにお勧めしたいのがフォトウェディングという選択肢。
二人の思い出はしっかりと残しながらも、従来の挙式の流れに比べると圧倒的に低コストで済ませられる新しいブライダルの形です。

そこで今回は、フォトウェディングに関してご説明していくとともに、広大な自然を背景に、映画のワンシーンのような写真が撮影できる北海道・富良野のおすすめスポットについて紹介していきます。

そもそもフォトウェディングって？

フォトウエディングとは、結婚式をする代わりに行う写真撮影のこと。
最近ではこの意味も広くなり、結婚式の前撮りや後撮りも含めることもあります。
さらにサービスを提供する式場やスタジオによってプランはさまざま。
写真だけのみならず、立会人の方にも参列いただいて挙式も行えるものや、ご親族の方々のみを招いて撮影後に会食ができるものなど各社多くのプランがあります。

そんな一生の思い出を残すためのロケーションの中でも、沖縄やハワイの海をバックにした撮影や、北海道や東京などの景観の良い観光地での撮影が人気です。

また、実質的に前撮りとハネムーンを同時に行うことになるため「結婚式をしたいけど予算がなくてできない」、「費用をできる限り節約したい」という方にもピッタリ！
費用を抑えながらも満足いく思い出の一枚を残せるでしょう。

フォトウエディングにオススメのロケーション│富良野の一本道なら映画のシーンのような撮影が可能！

国内47都道府県の中でも屈指の広さを誇る北海道。
道外の人からすると信じられないような景色が広がっていて、写真映えスポットも数多く存在します。

中でもテレビドラマ「北の国から」のロケ地や、一面のラベンダー畑で有名な富良野市は北海道を代表する観光地です。
そんな北海道らしい広大な景色でウェディングフォト・前撮りをしたい方におすすめなのが、「パノラマロード江花」です。

『パノラマロード江花』で一生の記念を残そう

パノラマロード江花は、上富良野町にあるただの道です。しかし、まっすぐに伸びる道は十勝岳連峰の富良野岳へと吸い込まれるように続き、北海道らしい風景を楽しめる道です。
このエリア一帯は富良野盆地より50メートルほど標高が高い丘の上にあり、見晴らしが良いことで有名。
地元町民が選ぶ「かみふらの八景」にも認定されている、折り紙付きのビューポイントです。

アクセスはJR上富良野駅から4.2km、車で8分ほどの場所に位置しており、道道581号線沿いの小さな標識を目印に、町道西3線に入った先にあります。

盆地に向かって5キロメートルほど、真っ直ぐな道を下っていくと富良野岳の豊かな自然に出会えます。
晴れた日は⼗勝岳連峰がはっきりと見え、農地や牧草地とのコントラストが非常に美しく、文字通り大パノラマが見渡せる絶景であり、北海道ならではのダイナミックな撮影が可能に。

また、1本道が続くパノラマロードでは、車が通ることは少ないため、様々な撮影を楽しむことが出来ます。
例えば道路に並んでの撮影や、歩きながらの撮影、ジャンプしての撮影など沢山のポージングなど、人がいたらちょっぴり恥ずかしいようなポーズでもここでなら思い切り楽しめますよ！

【北海道】富良野の一本道でのフォトウェディングはタビドリで

いかがでしたでしょうか。
大切な人とのかけがえのない一瞬を｢かたち｣にすることで一生の思い出を残すことができ、さらには北海道旅行も一緒に楽しむことができる、フォトウェディング。

国内とはいえ慣れない土地では色々と不安が付きまとうものですが、タビドリならサービスを提供する式場やスタジオのスタッフがしっかりとサポートしてくれるので、安心して一生に一度の思い出を残すことができます。

この機会に北海道での映画のワンシーンのようなフォトウェディングを検討してみてはいかがでしょうか？

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