小樽のウェディングフォト・前撮りで事前に注意しておくこと5選 | 小樽フォトブログ | ブログ

小樽でのウェディングフォト・前撮りでは、撮影に向いている場所が近いエリアに集中している形となります。

そのため、あまり移動しなくても、様々なバリエーションの撮影が出来るのが特徴です。 今回は特におすすめの２つのロケーションを紹介します。

【迷ったらここ！小樽運河にかかる橋での撮影】

観光客の方にも人気の小樽運河。 小樽運河にかかる橋からのウェディングフォト・前撮りは小樽らしい大正ロマン感じるクラシックな雰囲気の中で撮影が出来るため、とってもおすすめです。

【小樽の街並みを代表する堺町通での撮影】

小樽でのウェディングフォト・前撮りでは、「小樽に来たことがわかるような撮影がしたい」という方がほとんどです。

そのような方には堺町通での撮影がとってもおすすめです。 堺町通では、海鮮のお店やお土産店などが連ねる通りでの撮影が可能なため、人気観光地としての小樽の撮影を楽しむことが出来ます。

小樽でのウェディングフォト・前撮りを検討する際に「どこにお申込みするのがいいのかな？」とお悩みになられる方も多いかと思います。

会社やカメラマンによって撮影するロケーションなどが異なるので、事前に各社比較検討するのがおすすめです。  

【含まれているものと追加料金に気を付けて！】

ウェディングフォト・前撮りの業界では、最初のお見積もりから大きく金額が上がってしまうような会社もちらほら。 そのため、プランには何が含まれているのか、そしてもし追加料金が必要な場合はどのくらい発生する可能性があるのかを事前に確認しておきましょう。  

特に気を付けた方が良いこととしては、「撮影データ」と「衣装」です。 撮影データは、プランに含まれているのが数カットで、データの追加料金が数万円というケースもございます。 衣装については、場合によってドレスのみで10万円以上追加料金が発生する場合がございます。 そのため、

最終的な価格としてどのくらいになるのかを、申し込み前に確認しておきましょう。 もしあまりにも予算をオーバーしてしまう場合は、キャンセルすることも検討し、キャンセル料の規定なども確認しておきましょう。

小樽での前撮り・ウェディングフォトでは、先述のように撮影場所が近い位置に集中していることから、卒花嫁様の中には「少し物足りなかった」という方も、実際にはいらっしゃいます。

そこでおすすめなのが、札幌と小樽の組み合わせでの撮影です。 札幌と小樽は車で1時間程度のため、短い時間であっても2ヵ所で異なった雰囲気で撮影することが可能です。

ただし、複数ヵ所で撮影する場合には、移動手段や撮影順序はしっかりと申込先と相談しておくことがおすすめです。 小樽でのウェディングフォト・前撮りの場合、撮影する時間帯によっても全く雰囲気が変わってしまうため、どのイメージで撮影したいのかをしっかりと伝えましょう。

費用については言うまでもなく、注意しておきたい点です。 先述のようにプランに含まれているものを確認するのはもちろんですが、もし小樽以外の場所と撮影を組み合わせる場合は、その際に移動費（高速代なども含む）や、撮影地の入場料・申請料なども確認しておきましょう。

お申込み時期については、札幌などの他の観光地と同様、遅くとも撮影の2ヶ月前までには確定しておくことがおすすめです。

小樽でウェディングフォト・前撮りをする場合、街並みに合わせてクラシックな雰囲気で撮影を希望される方も多いため、大人でおしゃれなドレスで撮影したい場合は、インポートドレスなども検討内に入れると良いでしょう。

人気の大人おしゃれなドレスは、オンシーズンに予約が集中することから、余裕を持った衣装選びが大切です。

■まとめ■

いかがでしたでしょうか？ 小樽でのウェディングフォト・前撮りでも検討しておくべきことは様々ございます。 納得できる撮影をするために、是非自分に合った撮影が出来る会社やカメラマンを余裕を持って調べておきましょう。  

タビドリ北海道フォトプランでは、小樽にお住いのお客様はもちろん、小樽外や北海道外からお越しのお客様にも、柔軟な対応が可能です。  

衣装についても、自社衣装だけでなく、日本全国の提携衣装店からもお選びいただくことが可能で、事前にしっかりと試着・レンタルが出来ます。  

また、プランについてはお客様のご要望に沿って柔軟に対応可能です。キャンセル料に関してはも基本的には撮影日の8日前まで無料（プランをご参照ください）となりますので、急なご予定の変更などにも対応が可能となります。 お気軽に相談して下さいね♪