夜景と船をバックに撮影！横浜フォトウェディングで大人気の大桟橋を紹介

2023/11/15

横浜フォトブログ

オシャレな横浜でフォトウェディングを行うなら、撮影場所に「大桟橋（おおさんばし）」をチョイスしてみませんか？ここは、青い海と空を背景に二人を祝福するように超豪華客船が寄り添ってくれる大人気スポット。昼と夜で違ったムードでセッションできるのも、カップルたちに大人気の理由です。

この記事では、そんな大桟橋でフォトウェディングを行うメリットや、タビドリでの人気フォトプランをご紹介します。

横浜フォトウェディングで大人気の大桟橋ってどんな場所？

港町・横浜を象徴する大桟橋は、国内および外国航路の両方を扱う日本最大級の港湾施設です。明治時代に築かれた鉄桟橋を前身とし、その後何度かの改修をして現在の形になりました。

1975年にイギリスの大型客船「クイーン・エリザベス2」が初寄港した際には、52万人もの見物客でにぎわったそうです。1Fにある店舗やレストランに加え、2Fや屋上には広々とした芝生とウッドデッキがあり、カップルたちに人気なのもうなずけます。

横浜の大桟橋でフォトウェディングを行うメリットはこれ！

では、具体的にどのような点がおすすめなのでしょうか。3点にまとめてみましたので、早速チェックしていきましょう。

1．都心に近く移動時間がわずかで済む

横浜の大桟橋はいわゆる関内エリアにあり、都心からのアクセスは抜群です。東京駅から45分程度で着きますし、羽田空港からも同じぐらいの所要時間で到着します。

これならば、首都圏にお住まいの方はもちろん、地方に住んでいる方もさほど時間をかけずにフォトウェディングに臨めそうです。

2．昼と夜でムードの異なる写真が撮れる

横浜の大桟橋では、昼のセッションと夜のセッションで趣の異なる2パターンの写真を撮れる点にも注目です。

太陽の出ている時間は、世界的な港ならではの開放感あふれる写真を、日が沈んだ後の時間帯は、ちょっぴり大人の雰囲気の仕上がりが期待できます。

3．豪華客船をバックにした写真が撮れる

横浜の大桟橋といえば、世界的に有名な豪華客船が寄港することでもしられています。にっぽん丸やダイヤモンドプリンセスといった名前を耳にしたことのある方も多いかもしれません。

もちろん、これらの客船をバックにフォトウェディングを行うことも可能です。上級者は、バックに写る船にも抜け目なくこだわります。ただし、寄港予定が決まっていますので、事前にスケジュールを把握しておく必要があります。せっかくなら、どの客船をバックに写すのかまでこだわってみるのもいいですね。