タビドリの屋内フォトウェディングなら、札幌人気スポットの永山邸で!

query_builder 2022/08/22
北海道フォトブログ
北海道の札幌にある旧永山武四郎邸でのウェディングフォト撮影写真

結婚に関する考え方が、一昔前とは比べ物にならないほど変化しつつある今日この頃。
女性の中にも「大々的に人を呼んだ結婚式は考えていない」「身内だけで色々と済ませたい」という声が増えてきています。

そんなカップルにお勧めしたいのがフォトウェディングという選択肢。
二人の思い出はしっかりと残しながらも、従来の挙式の流れに比べると圧倒的に低コストで済ませられる新しいブライダルの形です。

そこで今回は、フォトウェディングに関してご説明していくとともに、北海道・札幌にある和洋折衷の建物が有名なおすすめスポット、旧永山武四郎邸について紹介していきます。

フォトウェディングにオススメのロケーション|明治から昭和のモダンな建物でオシャレな撮影が可能!

国内47都道府県の中でも屈指の広さを誇る北海道。
アイヌ民族や開拓使など、日本の歴史の中でも少し変わった歩み方をしているため、現在でも明治から大正にかけてのモダンなつくりの建築物がいくつも残されています。

まるでタイムスリップしたかのような非日常空間でのウェディングフォト・前撮りをしたい方におすすめなのが、札幌市にある「旧永山武四郎邸および旧三菱鉱業寮」、通称「永山邸」です。

『永山邸』で一生の記念を残そう

北海道の札幌の旧永山邸の室内でウェディングフォト撮影をするカップル

「永山邸」は、北海道庁長官などを勤めた明治時代の軍人、永山武四郎氏の邸宅として、明治10年頃に建設された建造物です。
もともと薩摩藩(今の鹿児島県)生まれだった永山氏は、生活をするには非常に厳しい環境であった北海道を人々が住める土地にするため尽力し、鹿児島に帰ることなく北海道を案じ、その身を捧げた軍人でした。


総面積は136.06平方メートルで、札幌市中央区北2条東6丁目に位置しており、すぐそばにはかつての勤務先であった北海道庁旧本庁舎もあります。

邸宅が建設された当時は、北海道の開拓の中心となる工場のほか、ワイン製作所やビール製作所などが密集していたとか。


ツツジやイチイの木が茂る庭園に囲まれて建つ邸宅の内部は、純和風の座敷と洋風応接室がつながる和洋折衷様式。
開拓時代に多く見られた西洋建築技術を取り入れた住宅の先駆け的存在です。


一方北側の2階建て建築は、永山氏が亡くなった後に三菱鉱業セメント株式会社が買い取って昭和12年頃に敷設した洋館で、その名も「旧三菱鉱業寮」。
木造平屋の永山邸部分とは対照的に白い壁と緑の屋根のコントラストが目を引き、妻破風のハーフティンバー・モチーフ、丸窓など、昭和前期のモダンな洋館デザインが見られます。

永山邸は和装・洋装どちらも映えるおすすめスポット!

まるで映画に登場するような古き良き洋館なので、物語の主人公になった気分で撮影ができちゃいます!

ドレスやタキシードでの撮影ならまさに”エモい”カットになること間違いなし!
また、レトロモダンな雰囲気を醸し出すスポットなので、和装での撮影スポットとしても有名です。
まるで明治・大正時代にタイムスリップしたかのような美しいお写真が残せますよ。

【北海道】札幌の、永山邸でのフォトウェディングはタビドリで

いかがでしたでしょうか。
大切な人とのかけがえのない一瞬を「かたち」にすることで一生の思い出を残すことができ、さらには北海道旅行も一緒に楽しむことができる、フォトブライダル。

国内とはいえ慣れない土地では色々と不安が付きまとうものですが、タビドリならサービスを提供する式場やスタジオのスタッフがしっかりとサポートしてくれるので、安心して一生に一度の思い出を残すことができます。

この機会に北海道での映画のワンシーンのようなフォトブライダルを検討してみてはいかがでしょうか?

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