北海道でフォトウェディング。おすすめロケーションをご紹介 | 北海道フォトブログ | ブログ

美瑛の「青い池」は、その名の通り深く神秘的な青色が魅力の池です。この色彩豊かな風景は、何千もの色の中から青色を選び出したかのよう。まるで二人が描き出す未来への約束のように、一瞬一瞬が貴重な時間を作り出します。

とても美しいロケーションであるため、フォトウェディングとして一生の思い出をつくりたいふたりにはピッタリの場所です。

ただし、夏でも天候に左右されるため、その点は頭の片隅に入れておきましょう。また、夏季は観光客も増えるため、早めの時間帯の撮影がベストです。

一面の新緑と深い青のコントラストが作り出す美しい風景。そこに二人だけの特別な時間を刻む、思い出深い一枚を青い池で残しましょう。

北海道の夏と言えば、広大なラベンダー畑が広がる富良野が思い浮かびます。一面に広がるラベンダーの花畑は、青い空とのコントラストが鮮やかで、その風景はまるで絵画のよう。富良野のラベンダーフィールドで撮るフォトウェディングは、色とりどりの花々と、美しい青空がふたりの新しい始まりを祝福するようです。

ラベンダーの見頃は7月中旬から7月下旬と短い期間です。夏にフォトウェディングを検討している人は、ぜひ、この時期に富良野を訪れてみてはいかがでしょうか。

北海道といえば冬がフォーカスされがちですが、夏も特別な魅力があります。美しく広大な空間で、ゆったりとした撮影を楽しみましょう。

小樽運河は、そのレトロな街並みと季節の風景が魅力的なロケーションです。特に冬の小樽運河は、雪に覆われた情緒溢れる風景が広がり、幻想的な雰囲気がふたりの特別な時間を彩ります。

運河沿いに並ぶレトロな石造りの倉庫群と、ゆっくりと流れる運河。それに映る街灯の灯りがゆれる風景は、まるでタイムスリップしたかのようなロマンチックな雰囲気を演出します。さらに、雪が降り積もると、その白い景色が夜の暗闇を照らし、神秘的なムードが広がります。

ただし、冬の小樽は雪が多く、特に運河周辺は足元が滑りやすくなりますので、安全に注意しながら撮影を楽しみましょう。

雪と光が織り成す幻想的な小樽運河は、フォトウェディングにピッタリです。北海道の冬を感じつつ、思い出に残る写真を撮りましょう。小樽は札幌からも近いため、初めて北海道に行く方にもおすすめのスポットです。

北海道の冬を堪能できる大通公園は、雪の都市を象徴するような美しいロケーションです。雪に覆われた大通公園は、都会の喧騒を忘れさせてくれる静謐な雪景色を提供します。

冬の札幌大通公園では、都市の明かりと雪が作り出す幻想的な風景を背景に、ロマンチックな一枚を撮れます。樹木が雪に覆われ、ライトアップされた時の美しさは絶景。まるで、冬の魔法にかけられたような特別な時間を創り出します。

札幌の冬は非常に寒く、雪も多いため、撮影時の防寒対策は万全に行うことが重要です。また、雪で滑りやすくなるので、足元にも十分注意が必要です。