宮古島ウェディングフォトの前に知っておきたい気を付けるべきこと3選 | 宮古島フォトブログ | ブログ

沖縄県外にお住まいの方にとって、沖縄本島と沖縄離島は南国のため、常夏のイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

もちろん南国であるため、平均気温などは温暖であるものの、秋から冬場にかけては「思っていたよりも肌寒かった」という観光客の方のお声も聞くことがあります。 12月から3月頃にかけては、最低気温が20℃を切ることも多く、半袖1枚だと肌寒い季節です。

また、12月から2月頃の冬のシーズンにおいては、雨や曇りとなる日が多く、「宮古島のウェディングフォト・前撮りはなるべく晴れの中で撮影したい！」とお思いの花嫁様にとってはあまりおすすめが出来ないシーズンとなります。

ただし、その分繁忙期ではない為、旅行費用がリーズナブルになり、尚且つホテルはもちろん飛行機や前撮りなどの予約も取りやすくなるシーズンであるとも言えます。 また撮影会社にもよりますが、閑散期である冬に様々なキャンペーンを行うこともあるので、同じプランであっても繁忙期の夏場に比べてお得にご利用いただける場合もあります。

そのため、宮古島のフォトウェディングをどのような雰囲気の中で撮影し、どのくらいの費用で抑えたいかを検討してから時期を決められることをおすすめします。

先述の通り宮古島の観光は時期によって込み合っている時期とそうでない時期があります。 特に夏場は観光において繁忙期にあたり、宮古島でのウェディングフォト・前撮りも例外ではございません。

そのため、多くの花嫁様が7月や8月のマリンアクティビティが楽しめ、休みがとりやすいシーズンに撮影をご希望される形となりますが、 宮古島での撮影をしているカメラマンは島という特性上、他のエリアよりも多くなく、尚且つ基本的には1日に撮影できるお客様が限られている為、繁忙期になると早い段階で毎日満席になってしまうこともございます。  

早い花嫁様の場合、1年前からご予約をされる方もおり、ホテルや飛行機の詳細を決める前に、フォトウェディングの日程を先に予約して抑えられる方も多くいらっしゃいます。 「繁忙期にあたるけど希望の日時で必ず撮影をしたい」という花嫁様は、キャンセルポリシーなどを確認したうえで先に日程だけでも仮で予約してしまうことがおすすめです。

宮古島は非常に紫外線が強い島です。そのため、曇っていても紫外線対策は必須。 特に多くの花嫁様にとって日焼けは大敵です。そのため撮影日のおすすめとしては、宮古島到着の翌日などにして、宮古島ウェディングフォト・前撮りの後にマリンアクティビティを予定されるスケジュールがおすすめとなります。 ウェディングフォトの当日もヘアメイクさんと相談し、日焼け止めをしっかりと塗ってから、その上でメイクを行ってもらうなどがおすすめです。  

また、夏場などは30℃を超えるため、熱中症対策も必須です。 特にビーチフォトでは、天候に恵まれ非常に強い日差しの中撮影を行うこともあるため、こまめな水分補給を忘れないようにしましょう。 少し体調が悪くなってきたりなどした場合は、無理をせず休みながら撮影を行いましょう。

■まとめ■

いかがでしたでしょうか？ 一生に一度の大切な日だからこそ、宮古島ウェディングフォト・前撮りにおいては、しっかりと気を付けたいことを理解した上でご参加いただくことがおすすめです。 　

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