宮古島ウェディングフォトを子連れでする時に知っておきたいこと | 宮古島フォトブログ | ブログ

「子連れだと、撮影出来る内容は限られてしまう」そのようなご不安を抱えられる新郎新婦様は少なくありません。

しかし結論から申し上げますと、子連れだと出来る撮影の幅も増え、いろいろな撮影を楽しむことが出来ます。

子連れでも宮古島のウェディングフォト・前撮りはお楽しみいただけますので、ご安心ください。（各会社やカメラマンに必ず事前確認しましょう）

多くのお子様は撮影場所で無邪気に走り回ることが大好きです。例えば新郎様とお子様が新婦様めがけてビーチを走っているお写真などは、お二人だけの撮影ではなかなか恥ずかしくて出来ないものです。

またお子様と一緒に新郎新婦様がジャンプするシーンや、波打ち際を家族みんなで歩くシーンなども子連れのお客様には人気の撮影内容になっております。

子連れの新郎新婦様のご質問でも多いのが「子ども衣装はどうしたらいいのか」という質問です。新婦様はウェディングドレス・新郎様はタキシードを着るため、お子様の着る衣装はとても悩みますよね。  

結論から申し上げますとお子様の衣装はどのようなものであっても大丈夫です。 宮古島ではビーチフォトをご希望される方も多いため、ビーチに合う衣装をお選びになられる方が多いです。例えば男の子であればアロハシャツや、白色や爽やかな色のタキシード、女の子であれば白のワンピースや明るめの色のドレスなどもビーチにとっても似合います。

最近ではお子様用のタキシードやドレスも沢山販売しておりますので、新郎新婦様の色合いに合わせてお子様用の正装を購入するのも良いと思います。 ベストやお靴などのワンポイントをお揃いにするのもとっても可愛いので、おすすめです。

子連れでの宮古島ウェディングフォト・前撮りの場合、用意しておいた方がよいもの（気を付けた方がよいもの）がございます。  

一つ目は飲み物です。

宮古島の夏場の気温は30℃を超えることもよくあるため、より熱中症対策は念入りに行うことが大切です。

特に撮影の前日などに海遊びやその他移動などにより疲れが溜まってしまう場合は、より熱中症を引き起こしやすくなります。 お子様は大人よりも地面と距離が近いため、ビーチなどでは照り返しによりとても暑くなりすいです。飲み物をしっかり飲みながら、無理をせず撮影に参加させてあげてくださいね。  

二つ目は日焼け対策です。

宮古島の紫外線は非常に強いです。曇り空であっても紫外線対策は必要であり、日焼け止めを塗っていないと真っ赤になってしまうことがあります。

宮古島フォトウェディング以外にも別のアクティビティを予定されている方が多いと思いますので、日焼け対策をしっかりとした上で撮影に参加しましょう。

いかがでしたでしょうか？

今回は宮古島のフォトウェディング・前撮りを子連れでするときに知っておきたいことを紹介してみました。  

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