沖縄ウェディングフォトのサンセット撮影で知っておきたいこと5選

「沖縄のビーチでロマンチックなサンセット撮影をしたいけど、実際どこで撮影できるの？」というお声も聞きます。

結論から言うと、サンセット撮影は陽が沈んでいく沖縄西岸にあるビーチが綺麗に撮影することが出来る場所となります。 ウェディングフォトでは渡具知ビーチやアラハビーチなどが綺麗に撮影することが出来るため、おすすめの場所となっております。

沖縄ウェディングフォトでサンセット撮影を行う場合、日の入り時間が時期によって全く異なるので、要注意です。

例えば1月1日頃の平均日の入り時間は17時48分頃となりますが、7月1日頃は19時25分頃となるため、同じサンセットタイムでも約1時間半違う形となります。

特に沖縄本島到着初日にサンセット撮影のみ行う方は、サンセットの時間は必ずチェックしておきましょう。 サンセット撮影は基本的に日の入り時間の前後にまたいで撮影することが多いです。

そのため、18時が日の入りの時間だった場合は、陽が沈み始める17時30分頃から撮影を開始し、18時15分頃に終了するといったイメージとなります。

サンセット撮影では、逆光と順光両方で撮影を楽しむことが出来ます。

逆光の場合はシルエットで撮るお写真、順光の場合はサンセットの柔らかい陽の光に照らされたお写真となります。

逆光を利用したシルエットで撮るお写真の場合は、ロマンチックな雰囲気を作り出すキスや抱っこ、お二人とも波打ち際で並んで撮影するのが人気となります。

順光での撮影の場合は、座りながらお二人でお話をしているお写真や、波打ち際を手を繋いで歩くお写真などが人気です。

沖縄ウェディングフォトをされる方の中には、お昼とサンセット両方で撮影される方も多いですが、よくいただくご意見として「お昼とサンセットの雰囲気を変えたい」というものがございます。

せっかく両方を撮影するのであれば、雰囲気を変えることがおすすめですが、 やはり大きく雰囲気が変えることが出来るのは、衣装と髪型となります。

お昼のウェディングフォトにおいては、青い空と青い海に合うようなスタイル、 サンセットでは少しお昼よりもクラシックな大人の雰囲気を演出できるようなスタイルを事前に衣装レンタル時や、ヘアメイク時に相談することがおすすめです。

サンセット撮影はお昼の撮影と異なり、気を付けたいことがあります。

それはお昼と異なり、時間の流れとともにビーチの雰囲気がどんどん変わっていくということです。

そのため「このポージングは絶対に撮りたい」「このくらいの明るさではこういった雰囲気で撮影したい」などのイメージがある場合は、必ず事前にカメラマンや同行する会社のスタッフなどにお伝えしておくことが必要です。

サンセット撮影時間自体はそこまで短くないのですが、短時間で変わりゆく雰囲気の中でお気に入りのお写真を残すためには事前のイメージがおすすめです。

■まとめ■

いかがでしたでしょうか？ お二人にとって大切な1日だからこそ、サンセット撮影においても妥協無く事前に準備しておくことがお勧めです。  

タビドリ沖縄本島フォトプランでは、お昼の撮影はもちろん、サンセット撮影をしっかりとお手伝いをさせていただきます。 もちろんご要望のお写真を事前にご共有していただければ、カメラマンの方で出来る限り対応をさせていただくことが可能です。  

また、プランについてはお客様のご要望に沿った撮影プランを柔軟に対応可能です。キャンセル料に関しては基本的には撮影日の8日前まで無料（プランをご参照ください）となりますので、急なご予定の変更などにも対応が可能となります。 お気軽に相談して下さいね♪