簡単に自作可能！沖縄フォトウエディングにおすすめの撮影アイテム3選 | 沖縄本島フォトブログ | ブログ

ガーランドとは、文字などを刻んだ紙や布をひもで一つに繋げたもの。
百均などでもウエディング用のガーランドが販売されているほど、今では結婚式やフォトウエディングでは一般的なアイテムのひとつです。

フォトウエディングが終わった後もインテリアとして部屋に飾れる他、二次会などで会場装飾としても使えます。

用意するもの
・お好みの紙または布
・ひも（リボン・麻ひもなど）
・のりまたは両面テープ
・ハサミ
・ペン（紙に直接文字を印刷する場合は不要）

作り方
①ハサミで紙（または布）を好みの形にカットする。
　例：逆三角形やベース型など
②カットした紙にペンで文字を書き込む。
　例：「Just Married」「Happy Wedding」「結婚しました」など
③文字を書き込んだ紙をのりまたは両面テープを使いひもに付けていく。

フォトプロップスとは写真撮影のときに使用するアイテムのことで、ウエディングではハートや蝶ネクタイ、「LOVE」や「Bride/Groom」といった文字など、様々な結婚に関するモチーフのものが使われています。

デザインのチョイスによってはキュートで華やかなイメージにも、エレガントでカッコイイイメージにも演出できるアイテムです。

用意するもの
・フォトプロップス用素材　

例：インターネットで無料ダウンロードし印刷（有料の素敵なデザインもある）　　　

デザインが得意な人は手書きしたり、画像に文字入れなどをしてみても◎
・厚紙または段ボール
・ストローまたは割り箸
・リボンやマスキングテープなどの装飾
・のり
・ボンド
・ハサミ

作り方
①フォトプロップス用の素材を準備し、ハサミで余分な部分をカットする。
②素材の裏側に厚紙または段ボールをのりで張り強度を高める。
③ストローまたは割り箸をマスキングテープなどを巻き装飾する。
④素材とストローをボンドやマスキングテープなどで貼り付ける。

イニシャルオブジェとは、ふたりのイニシャルのアルファベットの形をしたオブジェのこと。
自作のイニシャルオブジェを用意すれば、ふたりらしさがより演出できること間違いなし。

百均で購入できるアルファベットオブジェを使えば簡単にふたりらしいイニシャルオブジェが作れます。

用意するもの
・アルファベットオブジェ
・お好きな装飾
・のりまたはボンド

作り方
①アルファベットオブジェをふたりの好きなように装飾する。
　例：造花やビーズを付ける、絵の具で色を付ける、デザインペーパーを貼る

定番の撮影アイテムをご紹介してきましたが、他にもおすすめの撮影アイテムをご紹介します。

・赤い糸
・フォトフレーム
・ウエディングプレート
・花冠
・ブーケ、ブートニア
・リングピロー
・ウェディングベール　など

自作すればふたりらしいフォトウエディングになるだけでなく、アイテム自体に愛着がわき、結婚の思い出にもなります。
どれも簡単に自作できるアイテムばかりですので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

せっかく時間をかけて自作したのに、いざ撮影してみると撮影アイテムだけ浮いていてなんだか不自然…

そうならないためにも、ロケーションや衣装の色・雰囲気を意識してアイテムを作るのがおすすめ。
沖縄の素敵なビーチや衣装、ふたりの雰囲気に合ったアイテムは、ふたりの魅力を引き出しより素敵なフォトウエディングにしてくれる効果があります。

小さすぎる撮影アイテムは実際に撮ってみると「なんだかよく分からないもの」になる可能性が。
逆に大きすぎる撮影アイテムは持ち運びに不便です。

手軽に持ち運べるか、写真に撮ったときにも映える大きさか、用意する前によく検討しましょう。

張り切って撮影アイテムをたくさん用意し撮り終わってみると、撮影アイテムの写真ばかり。
シンプルなふたりだけの写真も欲しかったな…

そんな後悔をしないためには、持ち込む撮影アイテムは厳選した方が良いでしょう。
あえて撮影アイテムのないシンプルな写真も撮ると、よりふたりの魅力が生きるフォトウエディングになるはず。

フォトウエディングまでの時間がない場合や、仕事が忙しく時間がなかなか取れないなどの状況で自作の撮影アイテムを用意するのはかなり大変。
不器用で自作するのが苦手な方は用意することがストレスになることも。

そんなときは無理せず、撮影アイテムの購入も検討するのがおすすめ。
今は百均やネットショッピングなど、いたるところで素敵な撮影アイテムが購入できます。

中には作り込まれたデザインのものもあり、自作のものとはまた違った魅力的な撮影アイテムとも出会えます。

全国の人気衣装店と提携しているため、数豊富な衣装の中からあなたの理想に合致する運命の一着を選択できます。

また、現地サロンレンタルサービスを利用すれば衣装の持ち運びが不要に。
荷物が多くなりがちな沖縄フォトウエディングに最適なサービスが受けられます。
もちろん現地にいく前に資料で衣装の確認もできます。

衣装にこだわりたい方に向けてお好きな衣装をレンタルし持ち込めるサービスもあります。

私服でのビーチフォトプランなら税込み￥25,300〜、衣装込みでも￥69,300〜と驚きの低価格。
もちろんプロカメラマンによる撮影・ヘアメイク代込みの価格です。

ビーチの他にも街中・パーク・チャペルでの撮影、ドローンを使用した撮影など、おふたりのあらゆるニーズに応じることが可能です。

タビドリは衣装や撮影アイテムの持ち込みが全て無料！
自作した撮影アイテムを気兼ねなく持ち込むことができ、自由で素敵なフォトウエディングが撮影できます。

タビドリでふたりらしい自作の撮影アイテムを使い、一生に一度、世界にただ一度だけの特別な沖縄フォトウエディングにしてみてはいかがでしょうか。