青い空と白い雲、そして海。沖縄のフォトウェディングはサムシングブルーにピッタリ！

2022/08/24

沖縄本島フォトブログ

「サムシングブルー」という言葉、どんな意味か知っていますでしょうか。聞いたことがある人も多いかもしれませんが、その由来や言葉に込められた意味まで知っている人は意外に少ないです。

結婚は人生にとって大きなターニングポイント。サムシングブルーの意味を正しく理解して取り入れることでお二人のフォトウェディングがさらに思い入れのあるものになること間違いなしです。

今回は、サムシングブルーとはなにか、どうして沖縄のフォトウェディングがサムシングブルーにピッタリなのか、解説します。

フォトウェディングを検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

サムシングブルーってなに？

サムシングブルーとは「青色のなにか」という意味で、結婚式で花嫁が青色のものを取り入れると幸せになれるといわれているジンクスです。

凛とした美しい印象を与える青色は聖母マリアを象徴するカラーでもあり、誠実な愛情という意味合いがあるため結婚式との相性もバツグン。

もともとはイギリスで古くから伝承されてきた童話「マザーグーズ」の一節が由来で、童話では、サムシングブルーの他に3つのアイテムが登場し、それらすべて合わせてサムシングフォーと呼ばれています。

ちなみに新婦さんを幸せにすると言われているサムシングフォーの内容はこのような内容です。

・サムシングフォー（なにか青いもの）
・サムシングボロー（なにか借りたもの）
・サムシングオールド（なにか古いもの）
・サムシングニュー（なにか新しいもの）

ヨーロッパでは200年以上前から言い伝えられてきましたサムシングフォーですが、今ではアメリカや日本にもそのジンクスが伝わり、多くの結婚式で取り入れられています。

日本ではサムシングフォーのなかでもとくにサムシングブルーを取り入れる風潮があり、花嫁のアクセサリーや靴などに青色が使われることが多いです。

沖縄のフォトウェディングがサムシングブルーにぴったりな理由とは？

花嫁の小物にさりげなくサムシングブルーを取り入れるのもいいですが、フォトウェディングの場合、より大々的に青色を取り入れるのもおすすめです。

沖縄と聞いて誰もがイメージするのは青い空と青い海。
沖縄では、ここでしか出来ないサムシングブルーを取り入れたフォトウェディングが撮影できます。

白い雲が空の青さをより引き立て、どこまでも続く青い海に太陽の光が反射し煌めく2人だけの世界。その様子は、まるで主役の2人を祝福しているかのようです。

毎日同じように見える空や海の青色も、毎日異なり同じ日は1日もありません。その日その時その瞬間の2人だけのサムシングブルーを写真に残せるのは、沖縄のフォトウェディングの最大の魅力ではないでしょうか。

結婚式という特別な日のサムシングブルーにピッタリの青色が一面に広がっている沖縄は、
写真映え間違いなしのフォトウェディングスポットが盛りだくさん。

沖縄でしか味わえない開放的な空間を楽しみながらのフォトウェディングは2人にとってかけがえのない時間になるでしょう。

フォトウェディングはサムシングブルーにぴったりな沖縄がおすすめ

サムシングブルーとは花嫁が結婚式で青色のものを取り入れると幸せになれるといわれている、ヨーロッパで言い伝えられてきたジンクスです。

長い歴史の間、花嫁たちが永遠の幸せを願ってサムシングブルーにその想いを込めてきました。

沖縄は青い空と青い海が一面に広がっている撮影スポットがたくさんあり、サムシングブルーを取り入れたいフォトウェディングにピッタリ。どこを切り取っても写真映えするロケーションばかりなので、とても楽しく撮影できます。

ウェディングフォトを見返すたびにその時の気持ちやサムシングブルーに込めた想いが蘇る沖縄でのフォトウェディングは一生の宝物になるでしょう。

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